最近購入したガジェット#2 (嘘)
最近購入したガジェット#1のつづきで不穏な終わり方をしたjunprogであった…
本記事はその謎を解明するため、アマゾンの奥地へ向かった調査隊の寄稿である――。
前回のあらすじ
次回、レンズ沼にて死す!デュエルスタンバイ。
[謎のナナニッパの写真]
これを機に2ヶ月近く音沙汰を無くしていたjunprogでした。
本記事では、何があったのかを(謝罪を込めて)ネタバレしていく記事になります。
ねたばらし
はい。
ナナニッパなんて高級レンズ、僕のお賃金じゃ買えません!!!
すみませんでした!!(謝罪)
何を隠そう、NIKKOR Z 70-200mm f2.8 Sをレンタル致しました。ただそれだけです。
使用した感想
早速ですが、本題に移らせていただきます。使用感について語っていこうと思います。
こちら、「NIKKOR Z 70-200mm f2.8 S」はいわゆるNikonを代表するZマウントの大三元望遠ズームであります。
このレンズの性能は、f2.8解放に加えて、その解像感はやはりNikonが表現したかった絵作りを体現しているのではないかと思います。
撮影した後の絵を見ると、「初心者の私が撮影したの!?」と自分の撮影写真を疑うほどのスチルを書き出してくれます。
やはり、ナナニッパつよい。。。
次に、ハードウェアとしての使い勝手ですが、やはりインナーズームが故の体積は大きいものの、写真を撮るぞ!という心構えがある上での重量感は「軽いなぁ」の一言につきます。
いい写真を撮るためには、この犠牲はどうでも良いのかなと思いました。
ただ、私自身のユースケースで考えたときに「登山」などの アウトドア&動く のような状況を考えると体積の大きさは非常に厄介です。
登山の最後の方なんて、背負っているザックでさえもウザいと思ってしまいますからね(笑)。
作例
まとめ
今の時代、アウターズームでコンパクトにするのが一番だろ!とか、絵作りがいちばんだろ!とか色々ありますが、ユーザのニーズに合ったカメラとレンズを開発するに限りますね。
アウトドア好きで景色をたくさん撮る人、シャッタースピードと最近話題のグローバルシャッターが重要なスポーツ撮影の人、動画が大事なYouTuber、人をとるポートレート撮影の人。
他にも色々な人がいます。どんな状況にでも汎用的に使える機体が必要なのか、それぞれの用途に合ったそれぞれの機体が必要なのか、マーケティングを考えるときりがないこの分野は難しいですね…ただ楽しいですね!