最近購入したガジェット#1のつづき
最近購入したガジェット#1のつづきです。Nikon Z5の良さについて語ってみます。
Nikon Z5 の良さ
僕の思う「特に推せるNikon Z5の良さ」は以下の通りです。
- 価格
- ボディ内手振れ補正
- 操作ボタン
では、ひとつずつ詳しく解説していきます。
価格
Nikon Z5はNikonのフルサイズ機のシリーズの中でエントリー機にあたるので、値段が安いのは当然です。
ただ、他メーカーのフルサイズエントリー機と比較しても、そのコスパの高さは目を見張ります。
独断と偏見でCanon, SONY, Nikonで比較してみます。
| メーカー | 機種 | 価格(2023/09/14時点の価格ドットコムより) |
|---|---|---|
| Canon | EOS RP | ¥118,800 |
| SONY | α7C | ¥213,000 |
| Nikon | Z5 | ¥148,089 |
え、、EOS RPやっす…
そもそもここにα7Cを持ってきても良いのか…比較が難しいですね。
ごめんなさい、この比較はあまり良い比較とは言えませんね。
ただ、Nikon Z5は次に示す「特に推せるNikon Z5の良さ」たちがあるのにも関わらず、この安さなのです。ということを伝えたいと思います。
ボディ内手振れ補正
やはり、カメラ本体にボディ内手振れ補正があるかないかが、フルサイズ機本体の購入を検討している人を一番悩ませているのではないでしょうか。
これに関しては、先ほど挙げたEOS RP以外のα7CとNikon Z5に内臓されている機能です。
そして、ボディ内手振れ補正に関しては個人的にNikonは非常に強力だと感じています。この辺の感覚はぜひ電気屋さんに赴いて、自分の手で確かめるのが良いと思います。
この強力なボディ内手振れ補正があれば、僕でも手持ちでシャッタースピード 1/13 くらいで撮影できてしまいます。
そう、これのおかげでNikon Z5はコスパが高いと言えるのです。
操作ボタン
以下の赤丸部分のぐりぐりがあるのがとても良いです。
たったこれだけで…?ってお思いかもしれませんが、これが良いのです。
このぐりぐりはα7Cには無いんですよね。
そう、これもNikon Z5のコスパの高さに貢献していると言えるのです。
結論
Nikon Z5はコストパフォーマンスが高くて良いです。
でも、各所で言われていることですが、Nikon Z5は暗所に弱いんです。これはつくづく実感します。
でもNikon Z5の一個上位モデルのNikon Z6iiは裏面照射型のセンサが搭載されてるんですよね…暗所に強いってことです。
これが沼ってことですか…。
そんなこんなで、これからも僕の楽しいカメラライフをみなさまにお届けできればと思います。
次回、レンズ沼にて死す!デュエルスタンバイ。